ひなまつりQ&A


ここでは一般的なご質問にお答えしています



Q・雛人形を仕舞うのが遅れるとお嫁に行くのが遅くなるって本当ですか?


雛人形をいつまでも飾っておくとだらしがないので戒めのために昔から言い伝えられていたのだと思います。決してそんなことはありませんが季節に出して季節に仕舞うようにしてください。面倒だからぜんぜん飾らないのは良くありません。
 




Q・お払いってなぁに?

昔は良い医者や薬が少なかったので病気にかかって亡くなることが非常に多かったのです。特に生まれたばかりの赤ちゃんは、抵抗力がないためによく亡くなりました。だからどこの家でも赤ちゃんが生まれると、"人形(ヒトカタ)”を飾ってその人形に赤ちゃんの病気や怪我の身代わりになってもらっていたのです。それそのものが今の雛人形を飾る風習になっているのです。
                 




Q・大人になっても飾るもの?

15歳の年に神社や寺に収めて「どうかいい結婚ができますように」とお参りする地方もあれば、土に返そうと畑の隅に埋めたりする地方もあって、いつまで飾るかについて具体的な決まりはありません。しかし、お嫁入りと一緒に持っていき、代々の雛人形が並んで飾られている光景はなかなか素敵なものでひとつの財産だと思います。仕舞いっぱなしにするのがいちばんいけません。
                
                  



Q・お殿様とお姫様の並べ方は?

一番上の壇に飾るのが内裏雛といって、お殿様とお姫様になります。普通は向かって左が男雛で、右が女雛の配置で飾りますが、京都や田舎ではまだ反対で飾っているところもあります。これは昭和の初めに、天皇様と皇后様のお並びになるのと同じにしましょうと雛人形組合が統一したことであって、どちらでも別に支障はありません。
   
                  


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